スポーツ指導者海外研修スタート
- Takashi Shindo
- 2015年7月26日
- 読了時間: 2分
いよいよ、始まりました。研修のスタートです。
朝0515の目覚ましより早く目がさめて家族の寝顔を少し見ていました。
1年間の研修は長い長い別れになることを子どもたちは良く理解しているようですが、強がりする姿にこちらも弱音を履くこと出来ませんでした。
研修は1年間、意味のある研修にしなくてはなりません。
研修内容はこんな感じです。
スポーツ海外派遣コーチ研修員として、平成27年7月27日〜平成28年7月26日までの間、ノルウェー国リレハンメル地区においてバイアスロン競技のコーチとしての指導要領・若手選手(20歳〜25歳)の育成要領・スキー技術・射撃技術を主と研修し、IBUが主催する国際バイアスロンデベロップメントコーチセミナー・IBUキャンプ・ジュニア世界選手権等に参加して射撃技術・スキー技術・マテリアル(スキー手入れ・ライフル手入れ等)・IBUルール・アンチ・ドーピング・体育理論・心理等の講習を受け日本に持ち帰り今後の育成に活かす。また、ノルウェー人との交流から今後の繋がりを取れるようにコミニュケーションをとって世界強豪国から継続的に強化方法等を学ぶ。

荷物はこんな感じ、大きなキャリーケースとスポーツバックの重さは23kg、黒いキャリーケースは手持ち資料や大事な機材が入っています。

7月27日、晴れ、さあ出発だ!!国内宿泊なし、札幌〜成田〜コペンハーゲン〜オスロの渡航予定です。荷物もダイレクトにオスロまで行くようでラッキー!!
成田空港では✈の到着遅れで予定より遅れて出国。
伊部会長に電話したがつながらず、メールを送信。西村強化部長には電話で報告。
出口専務理事にはお礼の電話とメールを送信。と、後は語学が心配なだけで、なんとかするしか無いって感じです・・・。
さあ、スタートです。。。
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