

ニセコトレーニングキャンプ
令和元年6月10日〜16日までの間、若手育成グループはニセコでトレーニングキャンプを行いました。また、ナショナルチーム代表候補の強化グループは札幌を拠点で連盟強化合宿を同時並行的に行っていました。 ニセコで行うトレーニングは地域を活用したトレーニングが可能で、宿泊や食事につ...


令和初、サーキットトレーニング
サーキットを始める前に、トレーニングの考え方をアドバイスしました。 サーキットトレーニングをするために必要なのは、スキー動作に直結する動きを意識することです。 まず、競技者として3点のポイントを話しました。 ☆心☆技☆体☆...


様々なテストの週間でした。(射撃・体力)
5月の合宿も終えると、夏季トレーニングに備えた準備をしなければなりません。 スタートをしっかり切れる準備、それは非常に重要です。そのためには、周囲のサポートなしではできません。 まず、射撃をする銃の性能テストを屋内射撃場(宮の沢屋内体育館)で選手の銃、全部で選手用19丁、予...


旭川合宿(令和最初)
5月13日から22日まで、旭川市を拠点にして基礎を作るトレーニング合宿を行いました。 トレーニングの内容は、主にスキー基本滑走、スキーツアー、自転車、ポールウォーク、ランニング、ローラースキー、射撃予習、筋力トレーニング、球技(バスケ・バドミントン・卓球・リフティング・ミニ...


コンフォートゾーン
前記の続きです。 ☆コンフォート・ゾーン(Comfort Zone)とは、「快適な領域」という意味 無意識に、自分にとって一番快適な領域(居心地が良い場所)で生きている。 それは、無意識に変化を恐れているから、「変わりたい」と願っているのに変われないのは、脳と心が変化を嫌う...


メンタル(競技者精神)
メンタル(競技者精神)を高めるのは簡単ではない。 心技体で体力や技術を鍛えるように、心も強化が必要です。 強化するには、ストレス(コンフォートゾーン)に負けない忍耐力、意識・やる気が重要 ポイントはこれ。 変化には変化。 こだわらず、とらわれず、かたよらず。...


不将不迎応而不蔵(荘子)
令和元年、5月1日(天皇即位の日) 今年度もいよいよ始動します。今年度の私の抱負(決意)(思い)はこれ!! 不将不迎応而不蔵(荘子) おくらず、むかえず、おうじて、ぞうせず いつまでもくよくよせず、取り越し苦労をしないで、事柄を処理し、終わったら忘れるということ。...


救急法基礎講習
備えあれば憂いなし。我が社以外のところでの、更なる知識と技術の習得に取り組みました。 講習内容は、傷病者の観察の仕方、1次救命処置(心肺蘇生・AEDを用いた除細動、気道異物除去・傷病者の保温方法・姿勢の動かし方等) 人間を救うのは、人間だ。教育や講習も全て同じ、ネット社会で...


残雪スキーキャンプ(平成最後)
約10ヶ月ぶりに更新しました。 バイアスロン競技を少し離れた、いろんな角度と、多くの人の目線から見ることで、改めて平成31年度(令和元年)にやるべきことを、心に決めて考えることができました まずは、残雪スキーキャンプ🎿!!...


ニセコ合宿終了
6月10日から16日まで、ニセコを拠点にして強化合宿を行いました。 強化内容は、まだまだ基本基礎の強化です。基本基礎って一体全体どの様に伝えたらいいのか・・・、わかっているようでわからないこともあるようで、練習内容をしっかりと話て心に伝えなければならないと感じ、反省した期間...