残雪スキーキャンプ(平成最後)
- Takashi Shindo
- 2019年4月18日
- 読了時間: 2分
約10ヶ月ぶりに更新しました。
バイアスロン競技を少し離れた、いろんな角度と、多くの人の目線から見ることで、改めて平成31年度(令和元年)にやるべきことを、心に決めて考えることができました
まずは、残雪スキーキャンプ🎿!!
天候にも恵まれ、基本滑走、滑降、基礎体力、夏季トレーニングの以降準備ができました。 旭川でお世話になりました、関係者の方々にお礼を申し上げます。

霊峰大雪山系旭岳、今年も快晴に恵まれた日が続きました。ありがとう。

積雪も昨年より多く、ツアースキーは旭岳〜中岳〜中岳温泉経由で約5時間30分!!

コース状況もバッチリ!

少数の参加者でしたが、ここから次期五輪代表が出ることを心から祈念しております。
旭岳姿見近くの噴火口付近にて。

下りの滑降技術、下りは安全にが第一ですがどのようにスピードを増して下るかがポイントです。雪面をスキーの板でしっかりと踏みしめ、重心以降とバランス感覚を養ってもらいたいですね。

テレマークスキーを披露する選手(児玉翔平選手)

ツアースキーで川を渡る。(田中きらり選手と蛯澤コーチ)

江丹別青少年健康の森を拠点にツアースキー(3時間30分)

ちょっとゆるい雪質であったけど、有酸素トレーニング(持久力の強化)を気持ちよく行うこと、選手とのコミニュケーションが取れました。有意義な時間ありがとう。

旭岳温泉クロスカントリーコースはコース状態に不備はありましたが、基本滑走も充実して行うことができました。
一日を大切に、今の時間を大切に、関わる関係者を大切に、私達は選手の活動を最大限に支援します。
今年度の抱負(自身の決意)は後にホームページで更新したいと思います。 いざ、令和へ。
Comentarios