救急法基礎講習
- Takashi Shindo
- 2019年4月27日
- 読了時間: 2分
備えあれば憂いなし。我が社以外のところでの、更なる知識と技術の習得に取り組みました。
講習内容は、傷病者の観察の仕方、1次救命処置(心肺蘇生・AEDを用いた除細動、気道異物除去・傷病者の保温方法・姿勢の動かし方等)

人間を救うのは、人間だ。教育や講習も全て同じ、ネット社会で得られる情報は山程あるけど、人から教わることが重要であると認識できた一日でした。

講習会に関わる全ての関係者に感謝。準備等ありがとうございました。

講習料1500円(教材費・保険料込)

講義時間、約50分、その後筆記試験。約15分。

実技講習約約2時間30分、実技試験約10分。
傷病者の発見から周囲の観察、外傷の観察、反応の確認、周囲の助けを呼ぶ方法と任務の付与方法、心肺蘇生、人工呼吸、救急隊が駆けつけるまでの処置要領。
雨の降っている状況、貼薬を使用している状況、ペースメーカー等を使用している状況により、処置が少しづつ違う。人を早く助けるために、どのように対処すべきかを教えていただき、行動ができるようになりました。

平成最後の赤十字救急法基礎講習次は、救急員養成講習(赤十字ファーストエイドプロバイダー)と雪上安全法(スキーパトロール⛷)を取りに行くかな。(余暇の時間の使い方=隙間時間の有効活用)
その後は・・・
アマチュア無線+救急法救急員=無線赤十字奉仕団
SAJスキー1級+救助員I養成講習(救助員Ⅱ養成講習)=スキーパロール赤十字奉仕団
かな・・・。体と頭とやる気があるうちに目的をもって研鑽しよう。
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