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Statkraft Team Meeting in Trondheim.

  • 執筆者の写真: Takashi Shindo
    Takashi Shindo
  • 2016年2月26日
  • 読了時間: 2分

OLYMPIATOPPEN Midt-Norge

ノルウェー国において3ヶ所あるオリンピック組織

オスロ・リレハンメル・そしてこのトロンヘイムである。

ノルウェー国内選手権大会がトロンヘイムで開催された。DNBカップ#5と国内選手権を兼ねている。シニアの部が選手権で、ジュニア以下ユースの部(17歳、18歳、19歳、20歳〜21歳がある。)今回のミーティングは各地区3ヶ所(左リレハンメル、中央トロンヘイム、右オスロ)の首脳陣であるヘッドコーチが今までのトレーニング要領、計画、結果から見た選手の特性など話していた。すべてがノルウェー語で話されているのですべては聞き取れていないが以下の内容である。

Meetingはおよそ1時間30分にわたり、夏のトレーニングの状況、冬季合宿の地域や重要性、現在の状況の確認等の話を実施していた。中には地域の特性(編成の大小、個人の個性、育成要領)に焦点をおいて熱く話が進められていた。

育成ランク(20歳〜25歳)までのTeam Statkraftに所属して結果を求められる選手は、病気(シック)という精神的・肉体的に追い詰められ冬季に結果が出せないことが大きな問題となっている。これは、日本チームも同様であり、チームの特性から長い目で育てることが出来ないのが盲点であり、強化対策を検討しなければならない。

この、Meetingは定期的に実施するのではなく、問題点や分岐となる起点が来た時に実施するようだ。

 
 
 

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