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Dombås NM 30.3.~3.4.2016

  • 執筆者の写真: Takashi Shindo
    Takashi Shindo
  • 2016年3月29日
  • 読了時間: 2分

天気は快晴、数日前の雨によりコース状態はガリガリであまり良くない。

射座は手動式、カミテキは横に3枚・縦に3段で9枚の設置。

我チームのシニア選手、マルティン!調子は良いみたいだ。

チームバルドラのコーチスベレとクリスティン選手、射撃後のディスカッションは欠かさない。

大会のコーチミーティング、大会は31日〜3日までの4日間、各地区(チーム代表選手)からの代表選手がノルウェー選手権で勝利を狙う。

ノルウェーバイアスロン連盟会長トーレ氏、挨拶を交わし研修の状態を報告!!グット

グット!

各地区の各チーム代表が翌日のゼロイングの時間割を決めている。ディスカッションはここでも欠かさない。とりあえず、話し好きと言うのは間違いない。

ドンボス地区の食堂でお出迎え!!

宿に戻って来てヘッドコーチのハンネと1時間程話した、内容は来季の編成について、オランダ選手スルーフ一家のスウェーデンへの帰化(チームスタットクラフトで面倒を見ていた。)、大会エントリーの要領(オスアレキサンダーにチームが申し込みに遅れたようだ。)、スタットクラフトの任務(オスロ地区9名、リレハンメル地区45名、トロンヘイム地区20名くらい)について、昨年度の編成(上記3個地区の他2個地区有り計5個地区からなっていた。)、ノルウェーチームの組織力(ワックス、給水、コーチボックス、スタートエリア、弾痕指示係、予備ポール係、などなど最大20名態勢でサポートが可能=オランダは1名のサポートで数名の選手を見なければならない事が連盟としての問題である。)日本チームの引退について、ライフルストックについて(ノルウェーストックの本家は82歳と高齢であり、Jan Olav氏がストック作成をすることは大きなプログラムで非常に良いことであると言う。スタットクラフトのメンバーがクロカンノルウェー選手権に参加しており(女子選手マーリン)射撃に関してネガティブでありバイアスロン選手として選手権に参加しないでクロカンに出るのはイカレテいる。オカシイと言う。正にその通りだと私も感じた。正直日々のトレーニングを見ていても射撃が第3なり、コンビネーションが第2、走力が第1で基本が全くできていない様に見える。

ドンボスに到着した夜はコーヒーを飲みながらそんな雑談をしていました。

 
 
 

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