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NM: Sprint Menn&Kvinner 2日目

  • 執筆者の写真: Takashi Shindo
    Takashi Shindo
  • 2016年4月1日
  • 読了時間: 2分

Fredag 1. april

09:30NM: Start menn, sprint 10 km

男子スプリント10km:0930〜

12:15NM: Start kvinner, sprint 7,5 km

女子スプリント7.5km:1215〜

男子スプリントで9位にOle Martin Erdalが入賞、15位にSondre Kvikne Dotterud(写真31番)、16位にTommy Grøtteが着けた。

ノルウェーナショナルAチームの選手は精神的な疲労とリフレッシュによるトレーニング不足により力を発揮することが出来なかった

競技の映像はこちらをチェックして観ることが可能です。

26位に着けたLars Berger選手(48番)、現在はナショナルチーム(パラリンピック)のコーチである。

秋にリレハンメルの事務所で一緒になり、写真を一緒に取らせて頂いたことが有ります。

その時は、ジュニア期のトレーニング量(時間や距離)などを聞かせていただきました。ジュニアの17歳〜19歳を一区切り、20歳〜25歳が成長期(見極め)26歳以降はその時の状況により見極め判断するするそうです。基本的にワールドカップに出場して活躍する選手は、若い段階から出場経験を経て結果をだしていますもんね。なるほど!と再確認することが出来ました。

男子4位にはIBUカップで活躍していた37歳のAlexander Osが入りましたね。大会に出場するに辺り問題の発生を、成果で見返したことになります。おめでとう。

女子で優勝したのは、世界選手権の代表であるSynnøve Solemdalである。もともと力はあったものの、今シーズンは今ひとつ成績がでなかった。走りも射撃もうまく咬み合わないように見えました。世界選手権では、リレーの代表で金メダルを獲得したことが不安(ネガティブ)を解消させたのでは無いでしょうか。このスプリントで優勝をして明日のパシュートでも連勝することを期待したいですね。

2位にはIngrid Landmark Tandrevoldsが入りましたね。彼女はジュニア世界選手権で活躍し、後半戦のワールドカップにも転戦する程の力を持った選手です。まだまだジュニアの選手ですからどんどんどんどん下から強者が上がってきますね。楽しみです。

3位には Marte Olsbuが入りました。彼女は我がチームのCoachの彼女であり、リレハンメルの射場でも良くトレーニングが一緒になります。時には我がチームの団結会(ピザパーティー)にも参加するほどチームとの仲もいいんですね。

そして、チーム代表のTuri Storstrøm Thoresenが9位に入る健闘を見せました。彼女もジュニア世界選手権リレー優勝の経歴を持ち、今年度成長していました。ワールドカップ・IBUカップ選手を抑えたことも成果としてあげられるでしょう。おめでとう。次いで16位にHanne Tingelstad、彼女は現段階のDNBカップ総合チャンピオンであり今後の成果に期待したい所です。

 
 
 

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