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射撃テスト開始

  • 執筆者の写真: Takashi Shindo
    Takashi Shindo
  • 2016年5月12日
  • 読了時間: 2分

女子選手で昨年度冬季射撃命中率88%のAnne選手、トレーニングでも非常に高い精度で射撃をしている選手です。

昨年のジュニア世界選手権リレー金メダル獲得、ジュニア世界選手権期間は92%ぐらいの命中数値だったと思います。来年度からはシニアの部に上がるため走力も強化してIBUそしてWCへ来ることを期待しています。

Vemund選手(昨年はナショナルBチームに所属)リレハンメルに拠点を置き、今年度は養成Gpに戻っての再修行という形になります。再起を図り奮闘中です。

射撃テストでは40発+60発1000点満点で889点獲得高い射撃精度を持った選手です。

立射の姿勢です。

同じく立射の射撃姿勢、昨年度IBUCAPに参戦していたSigrid選手(昨年ナショナルBチームに所属)も出戻りという形になります。今年度はナショナルBチームを廃止してAnneチームとジュニアチームの編成となっているため、養成GpでIBUCAP・WCへの参戦を狙います。彼女も非常に高い命中精度を出します。小柄でありながら安定した射撃姿勢を作るには日本人への参考になるかもしれませんね。

ここで射撃ワンポイント資料です。

握把の握りが非常に重要になります。握把の大きさと引き金の距離が指の引っ掛かりと引く方向のポイントとなります。中央部の写真の真っ直ぐ引ける位置で握るのがポイントです。引く方向が違うと正しい照準をしていても中央から逃げる可能性が出てきます。気を付けましょう。

 
 
 

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