東日本バイアスロン競技会(岩手)
- Takashi Shindo
- 2017年1月30日
- 読了時間: 1分

体育学校に改編され初めての東日本バイアスロン競技会(岩手)への国内遠征。他県のバイアスロン愛好家と交友を持つことのできる、温かい大会です。私たちには国内で行うレースとしては大きな位置づけであることは間違いない。地形・気象・環境・移動に伴う調整・周囲の支援体制等、自己の成績を求める上で管理・調整能力はトップアスリートには必要な事。

スーパースプリント競技(予選)では、自分に如何に集中し、冷静な判断が試される。
予選では8発(予備弾3発含む)を使用することが可能。伏射+立射で命中精度とスピードで予選順位が決定する。
決勝は一斉スタート、4回射撃をノーペナルティーでクリアすることが大前提となる。これもまた、なかなかうまく命中させることが出来ない・・・。

気象は荒々しく、自然相手の競技、これこそバイアスロンの醍醐味です。結果は最後までわからない・・・。東日本で優勝し、続く全日本、宮様大会で弾みを付けて来年度は世界で羽ばたいてもらいたいですね。


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