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4〜5月のトレーニング

  • 執筆者の写真: Takashi Shindo
    Takashi Shindo
  • 2017年4月10日
  • 読了時間: 3分

4月に入ると雪解けも進み、冬季競技をしている私達には少し寂しくなる時期ではありますが、充電期間としては必要な時間・・・。

休養(リフレッシュ)ってどのように過ごすかは千差万別。

やらなきゃいけない事、考えなきゃいけない事は沢山あり、自身の心身のリフレッシュ、お世話になった方への感謝、心境の整理・目標の設定、トレーニングに向けての身体の準備といろいろあるでしょう。

コーチの私達も然り。年度成果の分析、不在間の家族孝行(家庭教育)、職場の理解に感謝、次年度のプランの作成・調整等とするべき事は役職で様々・・・。

ここでバイアスロントレーニングプラン(他の競技も同等と思いますが。)について大きな道と目的等を記載していこうと思います。

4月初旬=シーズン終了で弱点(特に射撃技術)を理解、5月開始に向けての材料の収集

4月中旬=心身のリフレッシュ、地元等へ帰省し成果の報告、次年度のご挨拶等

4月下旬=目標の設定、身体の準備(スキーやランニングなど)

5月初旬=持久力の向上トレーニング、現状の把握(体力測定)

5月中旬=残雪スキートレーニング、射撃基礎の修得(マテリアルチェック)

5月下旬=体力向上トレーニング(インターバル、測定等)

5月は春季から冬季に向けた移行期、いろいろなトレーニングが可能、スキー滑走、ツアースキー、測定を活用した体力強化、自転車、トレイルラン、ランニング、ポールウォーク、フィジカルトレーニング、射撃予習(基本)等々、やれること盛りだくさん。

怪我や病気に注意して1日1日を大事に過ごして、目標設定後の明確化(クリアー)できるよう頑張ってもらいたいですね。

次は、概要から内容へ。そして細部トレーニング要領の記事が書ければ・・・。

心身のリフレッシュと親戚(甥っ子)とゲレンデスキー。

芸術も堪能、アグレッシブな考えが様々な発想を生み出す。

札幌ドームリレーマラソン、体力強化、団結力、リフレッシュ等が得られるかも。やらされる事業よりやる事業・・・。

参加の有無も慎重に決心しなければいけません。それが、監督たる采配^0^。

ん〜〜〜、たぶん、言い出しっぺが負けるパターンかも。有志で再検討しよう;-(…

https://moshicom.com/6487/

⇑こっちがいいかな〜〜。

ちょっと真面目にスケーティング技術について。

ノルウェー国内選手権のLIVE映像のコマーシャルにあった、ビヨルンダーレン選手の走法からスキー技術のポイントを見る。

https://livestream.com/norgesskiskytterforbund/nm2017

Technical Coach Audun Svartdaが言う8つのポイント

1、ダイナミック

2、リラックス

3、ハイポジション

4、重心バランス

5、限りなく狭く

6、腹圧の意識 (重要なポイント)

7、リズミカル

8、蹴り足(プッシュ)

ポイントを理解せず、指導するのは、選手も理解が苦しむ。感覚的な指導も必要ですが、一歩踏み出したコーチングを私は目指したい。

 
 
 

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